施工事例

木場のマンションでスケルトンリフォーム

施工前

2011年施工
築12年の66㎡のスケルトンリフォームです
江東区内のリフォーム工事で施工管理がしやすい現場です
北側はウレタン断熱が施されているにも関わらず結露が原因と思われるカビが発生しています
玄関は通常のマンションサイズですが5人家族に対して狭く靴が溢れてしまっています
個室のクローゼットが部屋の奥に位置していて折戸を開閉するために物が置けない状態になっており空間が無駄になっています
座卓を使い床に座る生活習慣のようです
廊下からリビングへの入口ドアはつけないと家族会議で決まりました
ご要望は内窓の設置とトイレを広くすることと畳を使用したいということのみであとは弊社にお任せです

施工後

北側の壁の内側に断熱ボードを使用し、仕上げ材には調湿機能のあるエコカラットも使いました
内窓も取付けましたので結露についてあとは換気など生活習慣次第です
リビングドアを設置しないため玄関から直接視線が入らないようストレートだった廊下に変化をつけました
個室のクロゼットは部屋の入口横に設け奥の壁が有効に使えるようにしました
こうする事により入口ドアのために空けておかないければいけない空間をクローゼットと共有できるため無駄がなくなります
リビング横に床段差なしで畳を設けました
これにより座卓による生活が無理なくマッチします
畳の部分を個室としても使えるように可動間仕切りも設置しています
また、床に座ることにより視線が低くなるため室内に圧迫感がでてしまいますので対面キッチの吊戸棚は付けずに上空を開放的にして違和感をなくしています

問題点

元々の床仕上がりがコンクリート直貼りで給水給湯の配管方式は過渡期のヘッダー方式がとられていました
現在では殆どが二重床や二重天井の中を配管していきますのでそれほど問題になることはありませんが、今回は床のコンクリートの中を通している事が問題でした
それの何が問題かといいますとコンクリート中を配管するということはどこかでコンクリート上に出てくるということです
もし、計画で大きく間取りを替えて以前は水周り関係だったところを廊下や居室にした場合、部屋のなかに配管が出てきてしまう事になり、プラン変更を余儀なくされる訳です
基本的にコンクリートを壊したり削ったりすることはできませんので配管の移動はできません
今回は配管方式を変更し計画通りのプランで完成しましたが90年代後半で床の直仕上げマンションは年数的にもこれからリフォーム対象として増えてきますので気をつけなければなりません

施工・料金

実働26日間  工事代金 約¥5,750,000

ページ上部へ

リフォームのご相談はこちらからお気軽に

03-5683-2161

03-5683-2162

お問い合わせ