今回、受注に至った一番のポイントはお客様が密かに不便に感じていた部分に気づき
それを解消する提案ができた事に尽きると思っています
それは何かといいますと
写真をご覧ください
洗面脱衣室の入口が開き扉で、しかも
リビング入口ドアと互いにぶつかるということです
他社からはどこもこの部分の提案はなかったそうで
お客様の方から相談してもどこも出来ないという回答だったそうです
本音は「出来ない」のではなく「面倒くさい」か「知識がない」のどちらかだと思いますが・・・
それを現調のときにこちらから「変な納まりですね」「不便ですよね」「引き戸に改造しましょうか」と
いったものですから驚いちゃったようです
ここでポイント稼いじゃいました!!
リフォーム会社には内装のデザインが得意な会社や
間取り変更などのプランが得意な会社などいろいろあります
元々設備系の会社はユニットバスや便器の交換が大得意です
しかし、ちょっと凝った改造となると「できないなぁ~」となるようです
設備系の会社にしてみたらわざわざ手のかかる改造より
ユニットバスやシステムキッチンを同じ位置で交換した方が
楽なわりにまとまった金額になるので美味しいリフォームという訳ですね
アット・ステージにとってこの程度の改造は普通です
提案して、採用されて、上手くできて、喜んでもらえて、お金もらえて
こんないいことないですよね
アット・ステージは更にオーダー家具も得意ときたもんだ
リフォーム会社としてこれは結構珍しいんですよ